ニードル脱毛の際、炎症が発生することでメラニン色素が生成され、排出されないままシミになることがあります（色素沈着）。
心配な人はカウンセリングの際に針の取り扱いについてしっかりと質問しておきましょう。
どの程度までの毛質をなくしたいのか、などの仕上がりグレードを決めます。
針脱毛を行う医療機関は今では限られています。施術者にはとても高度な技術力が求められるからです。
所属：日本レーザー医学会、日本皮膚科学会、日本乾癬学会、日本アレルギー学会
絶縁針脱毛は医療脱毛クリニック、美容電気脱毛は脱毛サロンのニードル脱毛です。医療脱毛クリニックの方が高い効果があります。
ニードル脱毛は、レーザー脱毛や光脱毛で抜けきれない毛や対応できない毛の場合に選ぶと良い脱毛方法です。
基本的な仕組みはほぼ同じですが、効果や料金などが異なるので、その違いをよーく理解しておきましょう。
体の大部分は医療レーザー脱毛、デザインにこだわりたい部分だけニードル脱毛で処理する
皮膚に塗るタイプの麻酔です。塗ると皮膚の感覚が鈍くなるので痛みを感じにくくなります。
とはいえ少なからず、ニードル脱毛で肌トラブルが起きているのは事実です。
でも、ニードル脱毛は生えてさえいればしっかりと脱毛できます。毛の色を問いません。
ニードル脱毛は、毛穴に金属の針を差しこみ、電流を流して毛根にある発毛組織を破壊するための施術です。電気脱毛や電気針脱毛、針脱毛とも呼ばれています。
美容電気脱毛で使用する針は絶縁針ではありません、針が皮膚に触れると肌トラブルに繋がる恐れがあるので、弱めの出力で施術をします。 ニードル脱毛